🕰️ Unlock ancient strategy—join the elite circle of Tzolk'in tacticians!
Tzolk'in: The Mayan Calendar is a 4-player strategic board game featuring a unique rotating gear mechanism that simulates the Mayan calendar. Designed for ages 12 and up, it offers deep, battery-free gameplay in a compact, portable format, perfect for millennial professionals seeking intellectually stimulating social experiences.
Model Number | CGE00019 |
Number of Game Players | For 4 |
Batteries Required? | No |
Batteries Included | No |
Material Type(s) | Paper |
Target Gender | Unisex |
Manufacturer recommended age | 12 years and up |
Language | English |
Item model number | CGE00019 |
Product Dimensions | 7.37 x 29.72 x 29.46 cm; 1 kg |
ASIN | B009XBA390 |
S**Y
奇想天外な傑作!
マヤ文明をテーマにした奇想天外なゲーム。現在、7350円という価格がついていますが、ギミックあふれたコンポーネント(大きな歯車が5つついて可動する)を考えれば決して高くはありません。いきなり価格のことを言ってしまいますが、ロット単位での生産によっては入手困難になるかもしれません。このゲームに興味がわいたのなら、とっとと購入すべきです。先に欠点を書いておきます。・長時間(2時間越え)になりがち・最初のルール理解は相当にハードルが高いルールはいったん覚えてしまえば難しくはないのですが、私が手にしている和訳ルールでは前後関係が脈絡なく通して読むのが大変でした。ボード、タイルはすべてアイコン化されており、ドイツ語を読む必要はありませんが、このアイコンも癖があり理解するには慣れが必要だと思います。以上、欠点は書き尽くしました。あとはよいことだらけです。勝ち筋は大きく三つ。「モニュメントや建造物で稼ぐ」、「神殿を建設する」、「水晶どくろを奉納する」。その勝ち筋にいたるまでは一本道ではありません。「食糧(とうもろこし)を採取」「石や金を採掘」「文明を発達させテクノロジーをあげる」「商業により交換したり、働き手を増やしたりする」どの手順を踏むのか、無数のパターンがあり、また他プレイヤーの思惑とのぶつかりあいで予定通りには進みません。ここからはある程度ゲーム慣れした方向けに、このゲームの奇想天外さについて書いておきます。★手番は「働き手(ワーカー)を奥く」か、「配置済みのワーカーを働かせる(引き上げる)」のいずれかしか選べません。これも奇想天外ですが、一度に複数のワーカーを使うことができるというのも変わっています。配置するのは準備であり、引き上げるときに効果がある。すなわちゲームの最後の手番は「引き上げ」にするのが鉄則。そうなれば、その一手前は「配置」になる。★毎ラウンドのスタート権もワーカーの配置によって奪いとることができます。これはよくあるルール。ところがこのゲームでは逆に意図的にスタート順を最後尾にすることができます。最後尾になるメリットがあるのです。『ワーカーを配置する際、後の順ほどコストはかかりがちだが、良いポジションに置くことができる可能性も高い』。ゲーム終盤では手番が遅いほうが得点力が増します。★歯車を一度に二目盛進ませる「奥の手」が用意されている。先にあげた「スタート順を遅らせ、最終手番はワーカーを引き上げる」という大戦略がこの伝家の宝刀というべき奥の手で破綻させられます。とにかく、やればやるほど、練りに練られたルールにうなります。そしてとにかく歯車のギミック。ゲームの好みは人それぞれ。それを承知で、これは私にとっての真の傑作です。
M**O
ライトではないがヘビーすぎる事もない良作です
私は、ガチガチ勝負になる「アグリコラ」よりも、それよりも少しいろいろと緩いツォルキンのほうが面白いと感じました。他のゲームとしては「村の人生」ですが、ツォルキンよりも先にプレイするなら面白いです。ツォルキンにはまるとちょっと物足りなさを感じてしまいますね。さてツォルキンですが、歯車が特徴のワーカープレイスメイントです。この歯車が時間の経過とワーカーのアクション効果を大きくする役目があり、とてもよく機能しています。ボード上のアクションは種類が多く、それぞれが得点をのばす為に絶妙なバランスで配置されています。最初あまりに多いインストで辟易してしまうので、全くのボードゲーム初心者には気軽に進めるのに躊躇してします。しかし手番に出来る事は単純で、全ての情報がオープンになっていますので、最初の数回はプレイヤー同士相談しながらでも進めていくとよいですね。ターンは26もあります。ただ各人が行う事はワーカーを置くか取るかだけなので、あっという間にゲームが進んでいきますとは言っても、3人でなら1ゲーム2時間〜3時間くらいかかります。2人プレイで行うと、戦略が異なるとほとんどソロプレーに近くなるので淡々と終わってしまいます。3人プレイは適度に影響し合うのでちょうどバランスが良くなります4人プレイでは手番の後ろの方がキツキツプレーになるため、とにかく他人とかぶらない戦略にする必要がありかなりゲーマーズゲームになってしまいますが、そのような人たちが集まると戦略が多種になりかなり面白いです5人プレイはこの本体だけでは無理ですが、拡張の「部族と預言」を購入する事で可能になります。ただあまりオススメしないですねワーカープレイスメイントは得てしてスタートプレイヤーがかなり有利の場合が多いのですが、このゲームは手順が後の人でも有利になる事があります。そのため、理不尽などつぼにハマる事はほとんどありません。負け戦と薄々感じていてもだれでも最後までだれる事無く楽しめます。また歯車が動いちゃうので割とややこしく、他人がプレイ中でもあれやこれや計画を練っていないといけなく待ち時間でもそれほど暇することはありません。毎回のゲームの戦略に大きく影響するのは、モニュメントと呼ばれる場札だけですので、なんとなくパターン化してきたなーと思うのであれば、拡張の「部族と預言」を購入してください。この拡張はとても良作なので、最初にセットで買ってしまっても損はありません。
W**E
名作プエルトリコと双璧ないくらいの完成度。
私的には名作プエルトリコと双璧ないくらいの完成度。手番でのアクションはワーカーを配置するか回収するかの二者選択と一見シンプルだがギア・ギミックでの採算計算やフードデイのやり繰り、モニュメントや神殿による得点方法の選択など短期と中長期戦略を常に意識しながらのプレイ感が何とも言えない。ただプレイヤー同士の相互干渉が薄い点と開始時の手番順(特にsp有利)やオープンされるモニュメント、手持ち初期資源タイルによって有利不利がある点が少し気になるかな ... 。一般的にはチチェン・イツァ(神学)での得点が強いと言われているがモニュメント次第では資源建築が最強となる場合があり得ます。 因みに弊方は資源建築派のため前半のフードデイはやり過ごしますので第一四半期の得点は常にマイナスです。余計なことも記してしまいましたが このツォルキン、ここ数年で最高と言っていい内容ではないだろうか。
T**U
名作
第一印象は歯車の大きさに圧倒されました。出来ることはシンプルでありながら色々な方法を楽しむことができます。慣れでプレイ時間は短めになり、何度も楽しめます。
青**蔵
サクサク遊べるワーカープレイスメントゲーム
アグリコラに代表されるワーカープレイスメント系のゲームですが、ラウンド数が多いにも関わらずテンポは非常に良いです。その鍵になっているのが、巨大な歯車によるアクションの変化。ラウンドが終わる度にワーカーが歯車と共に回転し、より協力なアクションを行えるよう進化していきます。ワーカープレイスメント系ゲームで煩雑になりがちな資源供給フェーズを歯車だけで解決してしまったアイデアにはただただ脱帽です。と、歯車にばかり目が行きがちですが、ゲームとしてのバランスも程よく仕上げられています。資源の奪い合いなどが起こりにくいのでソロプレイ感が強いかと思いきや、他者との絡みも程よく残されていますし、その都度スコアが入るシステムなので「誰をマークするか」という展開も読みやすいです。また開始時のアビリティの差も小さいので、「インストール時の手札の差でどうにもならない」という理不尽な展開も起こりにくいのではないでしょうか。なお、輸入版に同梱されているのはドイツ語の説明書のみです(英語版すら入っていません)。幸運な事に英語版のマニュアルがネットにアップされていますので、そちらをプリントして使えば宜しいかと思います。「Tzolkin_EN.pdf」で検索すればすぐに見つかると思います。
F**S
ワーカープレイスメントゲームの傑作
駒をアクションマスに置いてそのマスのアクションを実行する、という所謂「ワーカープレイスメントゲーム」です。・まず内容物が素晴らしいです。箱をあけてまず出てくるのは歯車。自分でボードと歯車を組み立てることになるのですが、この作業がとても楽しい。そしてクリスタルスカルが出てくるのですが、これもとても奇麗ですね。非常に内容物からワクワクさせてくれるゲームです。・そして内容物だけでなく、ルールも良く出来ています。このゲームの最も基本的な得点源は「信仰」で、この信仰をいかに効率よく行うかがゲームの鍵を握っているのですが、この信仰の仕方が非常に多い。(農業テクノロジー、建物、チチェンイツァetcetc)いつゲームが終わるかというのは目に見えているので、ターンで自分の出来ることを考えながら、どうしたら効率よく信仰を行えるか(あるいは信仰を行うための準備を整えられるか)という計画を立てつつプレイすることになるでしょう。そういうプレイがお好きな方にはとてもおすすめです。濃密な時間を過ごせることを保証します。・得点を稼ぐ方法は、様々なアクションマスの効果をすべて把握しなければ分からないと思います。だから10点とか20点とか小さい争いになってしまうことも良くある。テクノロジーやチチェンイツァなどの得点を稼ぐ方法を理解できるようになってくると、40点、50点と次第に得点が増えていきます。自分で考えた方法で得点を稼ぐことほど楽しいことはありません。ぜひ1度だけでなく、2度3度とプレイしてみてください。・ルールは多少複雑ですが、ターンですることは非常に単純で「駒を置く」か「駒を取る」かのどちらかです。だから非常にテンポよく進みます。・最初に配られる資源やコーンは、配られた資源カードの組み合わせの中からプレイヤーが選ぶというシステムになっています。そのためゲームを何度やっても飽きません。この資源の組み合わせなら農業テクノロジーを極めるのが早そう、など最初の手札でいろいろ考えるのもこのゲームの醍醐味です。・最近はオンラインでもツォルキンが出来るようになっていますが、やはりこの歯車が回るワクワク感はアナログでしか味わうことが出来ません。是非とも気の合う仲間とかとやってほしいボードゲームです。(仲間が作りづらいことが欠点ですが…。)
ترست بايلوت
منذ 3 أسابيع
منذ 5 أيام