The Bends [国内盤 / 解説・歌詞対訳付] (XLCDJP780)

個人的にはオケコンに並ぶレベルの名盤だと思っていますただオケコンほど聞くのが難しい感じではなく、比較的聞きやすいアルバムなのでこれからレディオヘッド聞こうとしている人には一番オススメできるアルバムです特にhigh and dry、fake plastic trees、(nice dream)、justなどが続く前半は非常に美しいメロディで心に響きますこんなにいい作品を３０年前に出しているのはすごいとしか言いようがないですね、来日してほしいなぁ

1995年春。。。トム・ヨークたちメンバーはまだ20代。かれらの出世作であるとともに、ロック史に残る名盤とさえいわれた彼ら初期の傑作。♯1 "Planet Telex" からタイトルチューンの#2へと、比較的ストレートな、しかしオルタナテイヴロックのテイストの色彩を帯びたロックナンバーで幕をあけますが。。。この名盤の大きな魅力は#3 "High and Dry" 、#4"Fake Plastic Trees"と続く、アコースティックでメロディアスで、そしてヨークの美しいファルセットが感動的ですらある、華麗なバラード群だとおもいます。#6"(Nice Dream)"も可憐で優しく美しいバラードです。当時自分は出張で米国におりましたが休日のハイウェイで "High and Dry"などがよく流れたものです。そのほかもシングルヒットした#7"Just"。#8"My iron lung”と時代を彩った佳曲が満載。そして個人的にはキャッチーなロックナンバーながら、ギターアンサンブルが美しく、そしてセンチメンタルなサビが泣ける♯10"Black Star" が最高のトラックだとおもっています。彼らはその後サウンドをガラリと変え続けていくわけなのですが、とくにRadioheadを一枚、というかたにはおすすめしやすい、万人が快適に楽しめる、とても爽快度の高い、彼ら初期の大傑作です。星は5つしかつけようがありません。

思い出のアルバム。

傷がついたので新しいのを購入。radioheadのベストアルバム。

この後のアルバムは、エレクトロニカ色が前面に出てくるので、今となっては逆に珍しい、レディへの純粋なロックバンドとして聞ける１枚です。レデイへのアルバムに外れなし、です。

とにかく良いメロディの曲が聴きたいならコレ！ああー次から次と良い曲だなあって。それしか感想がありません。レディオヘッド苦手な友人もこのアルバムは良いねって言ってたくらい、有無を言わさず良い曲が詰まったアルバムです。

めちゃくちゃいいアルバムだし、ギターの鳴りも最高で、ライブもかっこいい、マジで飽きないアルバム一位。なのにアルバムタイトル、ベンズのイントネーションが未だに分からず、レディオヘッドの2ndといつも言ってる。そこだけしか、欠点なし。もっと自信を持ってアルバムタイトル言いたい

レディオヘッドを初めて聴いたが全然 面白くない。こんなののどこがいいんだ？